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インフラ構築手順書

はじめてのインフラ、サーバ構築時に役に立つように構築手順情報をまとめました。


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Amazon EC2/S3/CloudFront(AWS)に関するおすすめ書籍

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Amazon EC2/S3/CloudFront(AWS)に関するおすすめ書籍

おすすめ「Amazon EC2/S3/CloudFront(AWS)」書籍概要
[Amazon Web Services入門 ― 企業システムへの導入障壁を徹底解消]
VMware徹底入門 第3版
[Amazon Web Services入門 ― 企業システムへの導入障壁を徹底解消]書籍のECサイト横断比 較とレビュー

著者:加藤 章
出版日:2014-08-26
出版社:インプレス

目次
第1章 AWSとは何か
第2章 AWSの事例
第3章 AWSをめぐる「驚き」と「誤解」
第4章 AWSのセキュリティ
第5章 AWSの可用性
第6章 規制やガイドラインとの関係
第7章 変化を乗りこなす
[Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築]
VMware徹底入門 第3版
[Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築]書籍のECサイト横断比 較とレビュー

著者:玉川憲、片山暁雄、今井雄太
出版日:2014-07-16
出版社:日経BP社

目次
1 システム構築をインフラから始めるには
2 ネットワークを構築する
3 サーバーを構築する
4 Webサーバーソフトをインストールする
5 HTTPの動きを確認する
6 プライベートサブネットを構築する
7 NATサーバーを構築する
8 DBを用いたブログシステムの構築
9 TCP/IPによる通信の仕組みを理解する
[Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド]
VMware徹底入門 第3版
[Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド]書籍のECサイト横断比 較とレビュー

著者:大澤 文孝
出版日:2013-02-07
出版社:日経BP社
AWSの画面に沿って、実装シナリオを詳しく解説。動画配信サイト・Eコマースサイト・販促キャンペーンサイト、3つの典型的なサイトのシナリオで、デザインパターンの使い方がわかる。 目次
1章 Amazon EC2の基本操作
(Amazon EC2とは AWSアカウントを作成する ほか)
2章 基本クラウドデザインパターン
(ある瞬間の仮想イメージを保存する“Snapshotパターン”EC2インスタンスをひな型から作る“Stampパターン” ほか)
3章 画像動画配信サイトの構築
(DNSを構成する“Route53”負荷の大きなものをS3で提供する“Web Storageパターン” ほか)
4章 Eコマースサイトの構築
(テストしてから本番環境と入れ替える“Floating IPパターン”データを別のサーバーにマウントする“Server Swappingパターン” ほか)
5章 キャンペーンサイトの構築
(マスター/クローン構成でたくさんのクローンサーバを作り出す“Clone Serverパターン”Clone Serverパターンを適用してスケールアウトする ほか)
[Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド]
VMware徹底入門 第3版
[Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド]書籍のECサイト横断比 較とレビュー

著者:玉川 憲
出版日:2012-08-02
出版社:日経BP社

クラウド設計のベストプラクティス。Amazonのトップエンジニアがまとめ上げたすぐに使える48のデザインパターンを収録。

目次
1章 CDP(Cloud Design Pattern)
(基本パターン、可用性向上パターン、動的コンテンツの処理パターン、静的コンテンツの処理パターン、データアップロードのパターン、リレーショナルデータベースのパターン ほか)
2章 CDPの適用シナリオ
(画像動画配信サイト、Eコマースサイト、キャンペーンサイト)
[AmazonCloudテクニカルガイド ―EC2/S3からVPCまで徹底解析]
AmazonCloudテクニカルガイド ―EC2/S3からVPCまで徹底解析
[AmazonCloudテクニカルガイド ―EC2/S3からVPCまで徹底解析]書籍のECサイト横断比較とレビュー
AmazonEC2/S3は,初期投資がまったく要らず,必要なときに必要なだけCPU・ハードディスクを時間単位で借りてクラウドコンピューティングのサービスを始 めることができます.すでに自治体の期間限定ウェブサイト事業などや.Twitterやインターネット上で話題のサービスで活用されています。最近では,mixiアプリの運営でもよく使われるようになりました。本書は,AmazonEC2/S3の利用実績が豊富な執筆者らが,使ってみてわかった本当に役立つ情報をまとめました。
[Amazon Web Services ガイドブック クラウドでWebサービスを作ろう!]
Amazon Web Services ガイドブック クラウドでWebサービスを作ろう!
[Amazon Web Services ガイドブック クラウドでWebサービスを作ろう!]書籍のECサイト横断比較とレビュー
Amazon Web Servicesのエバンジェリストであるジェフ・バー氏自らが解説した 「Host Your Web Site in the Cloud」の翻訳書がついに登場! 日本法人のエバンジェリスト玉川氏による監修・コードレビューも実施。
Amazon EC2、S3をはじめ、Amazon SQS、Auto Scaling、Amazon CloudWatch、 Elastic Load Balancing、Amazon Simple DB、Amazon RDSなどの主要サービスを網羅。 Webコンソールの操作方法からサードパーティツールの紹介、 各種APIを用いたコマンドラインでの設定手順など、AWSに関する幅広い内容を カバーした実用書です。
2010年9月末にリリースされたばかりのSDK(AWS SDK for PHP)に完全対応した サンプルコードも無料公開中。
[よくわかるAmazonEC2/S3入門 ―AmazonWebServicesクラウド活用と実践 ]
よくわかるAmazonEC2/S3入門 ―AmazonWebServicesクラウド活用と実践
[よくわかるAmazonEC2/S3入門 ―AmazonWebServicesクラウド活用と実践 ]書籍のECサイト横断比較とレビュー
AmazonEC2/S3は,初期投資がまったく要らず,必要なときに必要なだけCPU・ハードディスクを時間単位で借りてクラウドコンピューティングのサービスを始 めることができます.すでに自治体の期間限定ウェブサイト事業などや.Twitterやインターネット上で話題のサービスで活用されています。最近では,mixiアプリの運営でもよく使われるようになりました。本書は,AmazonEC2/S3の利用実績が豊富な執筆者らが,使ってみてわかった本当に役立つ情報をまとめました。


AWS EC2/S3 構築手順【目次】

AWS S3をWEBホスティングとして利用【基本設定】
AWS S3をWEBホスティングとして利用【リダイレクト設定】
AWS S3をWEBホスティングとして利用【アクセス制限】
AWS S3のおすすめ書籍


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AWS S3をWEBホスティングとして利用【基本設定】

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AWS S3をWEBサイトホスティングとして構築する

AWSのS3でWEBサイトホスティングを行うのはとても簡単で、以下の作業の3つです。

コンテンツを保存するS3バケットを作成する
作成したS3バケットをWebサイト用に設定する
S3のWEB公開ポリシーを設定する



コンテンツを保存するS3バケットの作成

AWS Management Consoleにアクセス
AWS Management ConsoleにログインしAmazon S3 タブを開きます。
https://console.aws.amazon.com/s3

「Create Bucket」ボタンをクリック
左上の「Create Bucket」ボタンをクリックします。

「Bucket」情報の入力
Bucket名とリージョンを指定 し、「Create」クリックします。

「Bucket Name」は、Amazon S3内に存在する全てのBucket名に対してユニークでなければなりません。
独自ドメイン名でS3のWEBサイトホスティングする場合、Bucket名をドメイン名(FQDN)と一致させる必要があります。
(例えば、s3web01.amz.cross-searching.netというFQDNで運用したい場合、Bucket名をs3web01.amz.cross-searching.netとする必要があります。)のでご注意ください。また、一度作成したBucketは、Bucket名を変更することができません。
「Region」は S3 をホストするサーバーの場所です。速度では Tokyo が有利ですが、価格は少々割高です。

「Set up Logging」は、このバケット内のファイルへのWEBからのスタティックアクセスのログを行うための設定です。後から設定可能なため、ここで割愛します。

新規「Bucket」作成完了
以上でBucketの作成は完了です。非常に簡単ですね。


S3にファイルをアップ
S3にファイルをアップができるか、確認します。
またここでアップしたファイルは、後ほど設定するWEBサイトホスティングの確認用ファイルとして利用します。
「S3FoxS3」、「CloudBerry Explorer」など、S3にファイルをアップロードするツールが多数存在しますが、今回は 「AWS Management Console」からファイルをアップロードする手順を示します。
上記画像のBucketを選択すると、まだファイルがありません。

適当な場所で右クリックし、メニューから「Upload」を選択する。
「Upload -Select Files」ダイアログで、「Add Files」をクリックする。
 ローカルのディスクから、index.htmlを選択し、S3へアップロードする。
「Start Upload」ボタンをクリックする。




作成したS3バケットをWebサイト用に設定する

S3のWEBサイトホスティング化
AWS S3の基本は、ストレージであるため、デフォルトではWEBサイトホスティングは無効となっています。 ・AWS Management ConsoleのS3のトップ管理画面に戻ります。(左上のパンくず「All Buckets」をクリック)
・WEB公開したいBucketを選択し、右上の「Properties」ボタンをクリックします。
・右側フィールドの「Static Website Hosting」を展開する。
・「Enable Website hosting」選択し、「Index Document」,「Error Document」を記述し、「Save」をクリック
 例:Index Document->index.html
   Error Document->404.html

 ※EndpointがこのS3のWEBサイトホスティングのFQDNとなります。
  Buckets名でアクセスさせたい場合、このEndpoint名をCnameに使います。



S3のWEB公開ポリーを適用する

上記のWEBサイトホスティングを有効化することで公開はできますが、アクセス権限がないため一般ユーザからのアクセスは拒否されます。
そのため一般ユーザからのアクセスを許可する設定が必要になります。
アクセスを許可するいは各ファイルごとに許可する設定も可能ですが、ファイル数が多くなると負荷が高まります。
また公開ポリシーをBucket自身に適用することで、個々のファイル権限を変更する手間が省けます。

・AWS Management ConsoleのS3のトップ管理画面に戻ります。(左上のパンくず「All Buckets」をクリック)
・WEB公開したいBucketを選択し、右上の「Properties」ボタンをクリックします。
・右側フィールドの「Permissios」を展開し、「Add Bucket Policy」をクリックします。
 ※既にBucket Policyを作成済みの場合「Add Bucket Policy」が「Edit Bucket Policy」となります。


・以下のバケットポリシーをコピーし、Bucket Policy Editor内に貼り付け、「Save」ボタンをクリックする。
 Webサイトホスティングを一般公開するためのアクセスポリシー
 ※"Resource"の[s3web01.cross-searching.net]の部分を対象のBucket名に置き換えてください。
{
  "Version":"2008-10-17",
  "Statement":[{
	"Sid":"PublicReadForGetBucketObjects",
        "Effect":"Allow",
	  "Principal": {
            "AWS": "*"
         },
      "Action":["s3:GetObject"],
      "Resource":["arn:aws:s3:::s3web01.amz.cross-searching.net/*"
      ]
    }
  ]
}

開発環境などあえてS3のWebサイトホスティングにIPアクセス制限をかけたいはこちらへ
※AWS S3のWebサイトホスティングでは「.htaccess」が利用できません。またベーシック認証もできないので注意が必要です。
その他、【AWS S3のWebサイトホスティングにおけるアクセス制限】の記事もご覧ください。



利用

AWS EC2/S3 構築手順【目次】

AWS S3をWEBホスティングとして利用【基本設定】
AWS S3をWEBホスティングとして利用【リダイレクト設定】
AWS S3をWEBホスティングとして利用【アクセス制限】
AWS S3のおすすめ書籍


日本のVPS(仮想専用ホスティングサービス)を徹底比較専用・共用・VPSのホスティングサービスを徹底比較の 記事もご覧ください。


[よくわかるAmazonEC2/S3入門 ―AmazonWebServicesクラウド活用と実践]の書籍横断比較とレビュー

よくわかるAmazonEC2/S3入門 ―AmazonWebServicesクラウド活用と実践
著者:藤崎 正範
出版日:2010-06-11
出版社:技術評論社

[Amazon EC2/S3/EBS クラウドコンピューティングによる仮想サーバ構築]の書籍横断比較とレビュー

Amazon EC2/S3/EBS クラウドコンピューティングによる仮想サーバ構築
著者:清水 正人
出版日:2009-08
出版社:ソシム




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AWS EC2/S3 構築手順【目次】

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AWS EC2/S3とクラウドコンピューティング

Amazon EC2
Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)とは、クラウド内で規模の変更が可能なコンピュータ処理能力を提供するWebサービスです。
仮想化されたサーバ・マシンのOSは選択可能で、OSのレベルからカスタマイズしてサイトを構築で、インターネット経由で操作がでます。

Amazon S2
Amazon S3 (Amazon Simple Storage Service) とは、Amazon Web Services によって提供されるオンラインストレージのWebサービスです。
Amazon S3は、Webサービスのインタフェース(REST、SOAP、およびBitTorrent)を介してストレージを提供する。
Amazon EC2と連携することも、独立して利用することも可能です。


クラウドコンピューティングの形態と各社サービス

AmazonWebServices EC2/S3は、仮想マシンのホスティングサービスである「Amazon EC2」は IaaS型のクラウドコンピューティング・サービスに分類できる。
また「Amazon Elastic MapReduce(EMR)」などEC2を補強するサービスはPaaS型に分類できる。
クラウド
コンピューティング
GoogleMicrosoftSalesforceAmazon
SaaS Google Apps WindowsLive Online Service SalesforceCRM
PaaS Google Apps Engine Windows Azure Force.com EMR
IaaS - - - EC2/S3

日本のVPS(仮想専用ホスティングサービス)の比較専用・共用ホスティングサービスの比較の 記事もご覧ください。


AWS EC2/S3 構築手順【目次】

AWS S3をWEBホスティングとして利用【基本設定】
AWS S3をWEBホスティングとして利用【リダイレクト設定】
AWS S3をWEBホスティングとして利用【アクセス制限】
AWS S3のおすすめ書籍




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